2014年05月03日
LINEスタンプは現代の新しい文字
皆さん、おはようございます。
どうも、かつをです。
最近暖かくなってきて、とても過ごしやすい素晴らしい季節になってきましたね♫
こんな日はテラスの素敵なカフェでランチでもしたいです。笑
さて、今日はLINEスタンプについて思うことをつらつらと書きたいと思います。
最近、僕はLINEスタンプを結構良く買うんですが、スタンプってつくづく本当に便利な表現ツールだなと思うんですよ。
だいぶ前にも書いたんですが、僕はカカオトークが流行っていたとき、後発のLINEも試してみて、UIの美しさとスタンプを見たときにLINEの勝利を確信しました。
おつかれかつを:カカオトークvsLINEはLINEの勝ち
チャットでやり取りをしてると、どうやってそのやり取りを終わらせるのかとか、質問でも何でもない微妙な返信に対してどう返そうか迷うときとかあるじゃないですか。
テキストでのやり取りって、生のやり取りとは違って、感情が伝わらないから、すごく冷たい印象を抱きがちだし、意図せぬ誤解を生んだりしますよね。
それがスタンプだと、その時伝えたい感情を簡単に伝えられるから、微妙な表現をスタンプをタップするだけでお手軽に伝えられる。
例えば、「了解」という言葉一つとっても、「了解。」と「了解!」でニュアンスが全然違う。
「。」と「!」の違いだけでも相手に伝わる印象が全然違うのに、イラストとテキストの組み合わせのスタンプだとそれはそれは全然ニュアンスが違ってくるわけです。
この微妙なニュアンスの違いを1タップで伝えられるというのは、とんでもないコミュニケーションコストの削減につながるわけです。
うちの会社では、LINEは業務連絡にも使っている必須のコミュニケーションツールなんですが、僕はこのコミュニケーションコストが大幅に削減できることに気づいて、最近はいいなと思ったスタンプを意図的に買うようになりました。
元々、文字というのは象形文字などの絵が簡略化されて出来たものです。
これは紙にペンで書くというときにはとても便利なものなのですが、その代わりそこに詰め込める情報量は減ります。
感情は伝わりにくいけど、そういった余分な情報がない分、テキストというのは事実を伝えるのにはとても効率的です。
しかし、人とコミュニケーションを取るときには、事実よりも感情を伝えることが重要になってきます。
情報通信技術の発達で、メールやチャット、SNSなどで容易に人とコミュニケーションが取れるようになると、そういった微妙な感情の表現をする必要があります。
顔文字やアスキーアート、絵文字やデコメなどは、そういった感情表現の要請として出てきたツールなのです。
このコミュニケーションツールでテキストでは上手く感情表現が出来ないという問題をかなり上手く解決したのがLINEスタンプです。
この流れを考えると、チャットなどでのコミュニケーションは、スタンプだけでだいたいのやり取りが完結できるようになるかもしれません。
例えば、「今から向かいます」というのを伝えたいとして、「いまか」まで入れたら、予測変換でその意味を表すスタンプが出てくるとか。
それにイラスト(絵)というのは世界共通の言語なので、LINEがグローバルに受け入れられるのは当然かもしれません。
LINEスタンプは現代の新しい文字を発明してしまいましたね。
どうも、かつをです。
最近暖かくなってきて、とても過ごしやすい素晴らしい季節になってきましたね♫
こんな日はテラスの素敵なカフェでランチでもしたいです。笑
さて、今日はLINEスタンプについて思うことをつらつらと書きたいと思います。
最近、僕はLINEスタンプを結構良く買うんですが、スタンプってつくづく本当に便利な表現ツールだなと思うんですよ。
だいぶ前にも書いたんですが、僕はカカオトークが流行っていたとき、後発のLINEも試してみて、UIの美しさとスタンプを見たときにLINEの勝利を確信しました。
おつかれかつを:カカオトークvsLINEはLINEの勝ち
チャットでやり取りをしてると、どうやってそのやり取りを終わらせるのかとか、質問でも何でもない微妙な返信に対してどう返そうか迷うときとかあるじゃないですか。
テキストでのやり取りって、生のやり取りとは違って、感情が伝わらないから、すごく冷たい印象を抱きがちだし、意図せぬ誤解を生んだりしますよね。
それがスタンプだと、その時伝えたい感情を簡単に伝えられるから、微妙な表現をスタンプをタップするだけでお手軽に伝えられる。
例えば、「了解」という言葉一つとっても、「了解。」と「了解!」でニュアンスが全然違う。
「。」と「!」の違いだけでも相手に伝わる印象が全然違うのに、イラストとテキストの組み合わせのスタンプだとそれはそれは全然ニュアンスが違ってくるわけです。
この微妙なニュアンスの違いを1タップで伝えられるというのは、とんでもないコミュニケーションコストの削減につながるわけです。
うちの会社では、LINEは業務連絡にも使っている必須のコミュニケーションツールなんですが、僕はこのコミュニケーションコストが大幅に削減できることに気づいて、最近はいいなと思ったスタンプを意図的に買うようになりました。
元々、文字というのは象形文字などの絵が簡略化されて出来たものです。
これは紙にペンで書くというときにはとても便利なものなのですが、その代わりそこに詰め込める情報量は減ります。
感情は伝わりにくいけど、そういった余分な情報がない分、テキストというのは事実を伝えるのにはとても効率的です。
しかし、人とコミュニケーションを取るときには、事実よりも感情を伝えることが重要になってきます。
情報通信技術の発達で、メールやチャット、SNSなどで容易に人とコミュニケーションが取れるようになると、そういった微妙な感情の表現をする必要があります。
顔文字やアスキーアート、絵文字やデコメなどは、そういった感情表現の要請として出てきたツールなのです。
このコミュニケーションツールでテキストでは上手く感情表現が出来ないという問題をかなり上手く解決したのがLINEスタンプです。
この流れを考えると、チャットなどでのコミュニケーションは、スタンプだけでだいたいのやり取りが完結できるようになるかもしれません。
例えば、「今から向かいます」というのを伝えたいとして、「いまか」まで入れたら、予測変換でその意味を表すスタンプが出てくるとか。
それにイラスト(絵)というのは世界共通の言語なので、LINEがグローバルに受け入れられるのは当然かもしれません。
LINEスタンプは現代の新しい文字を発明してしまいましたね。