2011年09月11日
ビジネスプラン「ソーシャルラジオ」
マスメディアの凋落が叫ばれて久しい。
なんだかんだテレビがまだまだ一番見られているけど、インターネットの登場でどんどん視聴時間を奪われている。
で、みんなテレビの代わりにインターネットで何をやっているのかというと、ネットサーフィンやYouTubeやニコニコ動画みたいな動画も見ているだろうけど、やっぱりSNSをやっている時間が一番長いんだと思う。
だらだらくだらないテレビなんて見てるよりも、仲のいい友だちとのやりとりや、Skypeの会議通話でおしゃべりしていることの方がよっぽど楽しいからだ。
テレビでも結構ヤバくなってきてるんだから、ラジオなんて今時聞いている人なんてほとんどいないと思う。
ラジオ自体のビジネスはネットラジオになったりして残っては行くんだろうけど、テレビの競合がネット動画というわけじゃないように、ラジオのコンテンツをそのままインターネットに持ってきたところであまり変わらないと思う。
やっぱりみんなが興味があるのって、仲のいい友だちとか、自分が所属するコミュニティの情報だったりするわけだから、これまでのラジオというものの形はだいぶ変わっちゃうけど、その辺のソーシャルとラジオというものを組み合わせるとすごい面白いサービスができるじゃないかと思う。
Skypeの会議通話のひとつの欠点って、一度会議通話に参加しちゃうと終わり時がわかんなくなって、だらだらとずっとしゃべり続けちゃうところがあって、学校の課題とかがあって、会議通話に参加はしたくないけど、そこでの会話はBGM代わりに聞きたいなってことがあると思う。
で、そういう欠点を補う意味でも、ソーシャルなネットラジオ的な機能があるとすごい面白いと思うんだよね。
で、やっぱりこのサービスの理想って、単独としてのサービスよりもFacebookとかのSNSがやるとすごい相性がいいんだけど、例えば、学校のクラスメート3人でラジオ流そうって集まって、Skypeみたいな会議通話をはじめるだけで、SNSのストリームの一番上に常時誰々の3人がラジオを始めましたっていうつぶやきが表示されるとすごいいいよね。
もちろんラジオの公開範囲もいい感じに決められて、飛び入り参加もできるようにするといいと思う。
イメージとしては、Google+のハングアウト機能にラジオ機能(要するに聞くだけ参加)つく感じ。
SNS会社どこでもいいから、これやってくれないかなー。笑
なんだかんだテレビがまだまだ一番見られているけど、インターネットの登場でどんどん視聴時間を奪われている。
で、みんなテレビの代わりにインターネットで何をやっているのかというと、ネットサーフィンやYouTubeやニコニコ動画みたいな動画も見ているだろうけど、やっぱりSNSをやっている時間が一番長いんだと思う。
だらだらくだらないテレビなんて見てるよりも、仲のいい友だちとのやりとりや、Skypeの会議通話でおしゃべりしていることの方がよっぽど楽しいからだ。
テレビでも結構ヤバくなってきてるんだから、ラジオなんて今時聞いている人なんてほとんどいないと思う。
ラジオ自体のビジネスはネットラジオになったりして残っては行くんだろうけど、テレビの競合がネット動画というわけじゃないように、ラジオのコンテンツをそのままインターネットに持ってきたところであまり変わらないと思う。
やっぱりみんなが興味があるのって、仲のいい友だちとか、自分が所属するコミュニティの情報だったりするわけだから、これまでのラジオというものの形はだいぶ変わっちゃうけど、その辺のソーシャルとラジオというものを組み合わせるとすごい面白いサービスができるじゃないかと思う。
Skypeの会議通話のひとつの欠点って、一度会議通話に参加しちゃうと終わり時がわかんなくなって、だらだらとずっとしゃべり続けちゃうところがあって、学校の課題とかがあって、会議通話に参加はしたくないけど、そこでの会話はBGM代わりに聞きたいなってことがあると思う。
で、そういう欠点を補う意味でも、ソーシャルなネットラジオ的な機能があるとすごい面白いと思うんだよね。
で、やっぱりこのサービスの理想って、単独としてのサービスよりもFacebookとかのSNSがやるとすごい相性がいいんだけど、例えば、学校のクラスメート3人でラジオ流そうって集まって、Skypeみたいな会議通話をはじめるだけで、SNSのストリームの一番上に常時誰々の3人がラジオを始めましたっていうつぶやきが表示されるとすごいいいよね。
もちろんラジオの公開範囲もいい感じに決められて、飛び入り参加もできるようにするといいと思う。
イメージとしては、Google+のハングアウト機能にラジオ機能(要するに聞くだけ参加)つく感じ。
SNS会社どこでもいいから、これやってくれないかなー。笑