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2009年11月12日

皆さん、ごきげんよう!

かつをです。


さて、本日は皆さんにクイズを出したいと思います。
天下のグーグルの入社試験問題にもなった、超難問です。
でも、かなり有名な問題なので、知っている人もいるかもしれません。
僕自身、今までに3回この問題にぶち当たっております。


【問題】

ある誰も知らない土地にある、遅れた性差別主義者の村の話である。


この村には結婚したカップルがたくさんいて、女性はそれぞれ他の女性の夫が浮気をすればすぐに気付くが、自分の夫の浮気には気付かない。

この村は非常に厳格な女性上位で、自分の夫が浮気をしたと証明された場合、女性はその日のうちに夫を殺さなければならない。

女性は皆この掟を非常に忠実に守っており、頭が良く、他の女性も頭が良いと知っている一方、情け深いので、他の女性の夫が浮気をしていてもそれをその妻本人には決して教えないとしよう。

さて、夫のうち20人が浮気をしていたとする。

しかし、自分の夫が浮気をしていると証明できる妻はいないので、村では毎日が楽しく平穏だった。

そんなある朝、森の向こうに住む族長が村にやってきた。

族長は誠実な人で、彼女の言葉は誰もが信じていた。

彼女は、集まった村人達に、少なくとも1人浮気をしている夫がいると警告した。



さて、この村には何が起こるでしょう?


参考文献
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investor46 at 04:57金融日記
各種調査によれば、日本人の悩みは、病気と金銭問題が4割ずつと、残りの2割が人間関係によるものだそうです。


最近読んだ本で、ゲーム理論によって、人間関係での駆け引きにおいて、どのように行動すべきかを説明した本があるんですけど、めちゃめちゃ感動してしまったので、皆さんにこの感動を伝えるべく、書きたいと思います。



例えば、あなたとかつを君が覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されたとします。

でも、検事は決定的な証拠を持っていません。

そこで、検事はあなたに次のような司法取引をふっかけて来ました。

「このまま黙秘を続けると、懲役刑は免れない。もしすべてをぶっちゃけてくれるなら、起訴猶予で釈放してあげるよ。」

と言われたとします。


つまり、あなたが吐いて、かつを君が黙秘した場合、あなたは釈放、僕は懲役10年です。

逆にもし、あなたが黙秘し、かつを君がゲロった場合、あなたは10年、豚箱にぶち込まれ、かつを君は、はれて自由の身です。

ただし、両方ゲロした場合、罪を分け合って、懲役5年。

両方吐かなかった場合は、別件の容疑でそれぞれ懲役1年とします。



さて、今この場で、あなたはしゃべるか黙秘するか、かつを君を裏切るかどうかを選ばなくてはなりません。



どうしますか?





では、この、かつを君との駆け引きにおいて、どのように意思決定すべきかを論理的に考えていきましょう。


あなたにとって一番好ましいのは、あなたがゲロして、かつを君が10年ぶち込まれることですが、心の優しく、賢いあなたのことですから、きっと、黙秘して1年のお勤めで良しとすることでしょう。

でも、相手は性根の腐った、かつを君です。

あなたのそんな優しさを読んで、裏切るかもしれません。

いくら心の優しいあなたでも、かつを君なんかの為に10年もぶち込まれたくはないでしょう。



しかし幸いにも、かつを君とあなたはマイミクです。

うまいこと、かつを君と話をつけて二人とも黙秘すれば、1年のお勤めで出て来れます。

これで万事オッケーです。

でも、相手は性根の腐りきった、かつを君です。

あなたのそんな優しさを読んで、裏切るかもしれません。

いくら心の優しいあなたでも、かつを君なんかの為に10年もぶち込まれたくはないでしょう。




困ったことになりました。

四つの選択肢の中で、あなたにとって最も有利なのが、かつを君が黙秘し、あなたが自供することですが、そんなことは万に一つもない。

かといって、いくら、かつを君と
「検事には黙ってようね。」
なんて示し合わせても、性根の腐りきったかつを君はあなたを裏切るに決まっている。

とすると、あなたもゲロして、お互い5年のお勤めにつくほかないというのが正しい答えとなります。



この論理に、全く隙はないが、結果として、互いに1年で済むという最良の選択肢を選ぶことが出来なくなります。




すなわち、論理的に正しい答えが、誤った不幸な結果を導く。



これを「囚人のジレンマ」といいます。



もし世の中が、この「囚人のジレンマ」で溢れているなら、合理的な判断によって、相手を裏切ることが最良の選択になる。




すなわち、人間関係の基本は裏切り合いになる。




でも、現実の社会で、いきなり殴られたり、貸したお金が返ってこなかったりなんてことは、あまりありませんね。

なぜなら、やったらやり返されるからです。





人生は一回限りのゲームではありません。





そこに「囚人のジレンマ」を解く鍵があります。

ゲーム理論によると、複数の相手との
「期限の定めのない」
関係においては、裏切るよりも協調する方が、長期的には常に利益は大きくなります。



これはつまり、人間関係の基本が協調することにあることを示しています。



さらに、何十万回にもおよぶコンピュータシミュレーションによって、どのような高度で複雑な戦略でも、やったらやり返すという、単純な「しっぺ返し戦略」よりも高い得点をあげることができないことが完璧に証明されています。



1回限りの「囚人のジレンマ」ゲームの場合、裏切りあうことが合理的判断ですが、期限の定めのない場合、最初あなたは十年ぶち込まれますが、次のゲームで「しっぺ返し」をして、お互い5年ぶち込まれます。

もし、かつを君が合理的で賢ければ、次からは黙秘を選び、お互い1年で済むという最も好ましい結果が続くことになります。



このゲーム理論は、プルトニウム型原子爆弾の開発に貢献し、コンピュータの原型を考案し、その驚異的な計算能力から「悪魔の頭脳」と呼ばれたフォン・ノイマンによって創造されました。



僕は安易な道徳論によって、善悪を決めるのが嫌いですが、このように、人は仲良くするのが良いという道徳的正しさが、論理的に証明されるととてもすっきりしますね。




皆さん、人と仲良くすることがとても良いことだと、論理的に証明されました。




これからも、自信を持って、皆仲良くやっていきましょう!



参考文献
亜玖夢博士の経済入門
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investor46 at 04:50
僕にはマイミクが42人います。

皆さん全員から1000円ずつ集めて、僕がマイミク42人の中から無作為に一人選びます。

見事、選ばれた人には2万1000円をプレゼントします。

残りの2万1000円は僕がもらって、皆さんのために使います。






これ、やりたい人、いる?






皆さん、どうも。

かつをです。

読書って、季節とか関係なく、やっぱり良いですね。

最近、読んだ本でとても感動したものがあるので、この感動を皆さんと共有したく、ここに書きたいと思います。


もう、お気づきでしょうが、今日は「愚か者に課された税金」と悪名高い、宝くじをこき下ろしたいと思います。



僕は過去にこれと同じようなことを、家族全員に聞きましたが、誰一人としてやりたいと言った人はいませんでした。

今、あげた例は宝くじと規模の大きさ以外はほとんど同じです。

なのに、毎年、この季節になると、年末ジャンボ宝くじを買ってきます。

これは少々おかしな話です。

言っていることとやっていることが全然違います。

僕はこういう筋が通らないことはあまり好きな方ではないので、一度、じいちゃんと口角泡を飛ばす、喧々諤々の議論になったことがあります。

僕が最初にあげた例の期待値は、
20,000円×1/42+(-1,000円)×41/42=-500円です。

つまり、1000円賭けたら平均して500円になって戻ってくるということです。

還元率でいったら、ちょうど50%です。

宝くじの場合の還元率も約50%(若干切るくらい)なので、ギャンブルとしてはほぼ同じはずです。

競馬の還元率が75%、パチンコが約95%、カジノが約99%です。

他のギャンブルと比べて、この残酷なまでの還元率の悪さが、宝くじが「愚か者に課された税金」と呼ばれる所以です。


宝くじの場合、競馬場や競走馬の育成などのコストがかかる競馬と違って、紙を刷るだけで良いので、恐ろしくボロい儲けが出ます。

宝くじというビジネスを行うことを法律で禁止しているのは、国が独占的にやりたいからです。

そして、万が一にも、売りっぱぐれることがないように、有名タレントを使って、1等前後賞合わせて3億円という、都合の良い数字ばかり謳い、テレビ等の広告をバンバン打ちまくって、国民の欲望を煽りまくっています。



僕は、これは明らかに国家的詐欺なんじゃないかと思いますが、それにしても、なぜ、多くの人がとてつもなく不利なギャンブルである、宝くじを買うために列を成すのでしょうか?


ノーベル経済学賞を受賞した、ダニエル・カーネマンの行動経済学によると、人間というのは、
「非常に稀な確率でとてつもない利益が得ることができるが、ほとんどの確率で僅かな損をする」
場合と、
「ほとんどの確率で僅かな利益を得ることができるが、非常に稀な確率でとんでもない損失を被る」
という場合を比べた場合、圧倒的に前者を好むそうです。

具体的にいうと、
「0.1%の確率で100万円が貰えるけど、99.9%の確率で1000円没収」
というくじと、
「99.9%の確率で1100円貰えるけど、0.1%の確率で100万円支払わなければいけない」
というくじだと、どっちを選びますか?

おそらく、前者を選ぶ人が大半じゃないでしょうか?

おやつを我慢して、「夢」を買おうというわけです。

それに、たかが、1100円のために、100万円失うようなリスクは取りたくないですからね。

でも、期待値では後者の方が得なのです。



これが、「宝くじ効果」と呼ばれるやつです。



つまり、僕がじいちゃんに言ったことは、数学的には正しいかもしれないけれど、行動経済学的には間違っているということです。


参考文献
なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方
著者:藤沢 数希
販売元:ダイヤモンド社
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金融日記


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investor46 at 04:45
人は何のために生きているんだろう?




何年か前、何気ないときにふと、この疑問がよく頭をよぎった。

生物学的に見れば、自分の遺伝子のコピーをできるだけ多く残すことだ。
これは生物学的にはまぎれもない事実だ。
人間をただの動物として見れば正しいが、これは違う。
なぜなら、人間はただの動物であると同時に社会的な存在であるからだ。


人は誰も幸福になるために生きている。


じゃあ、幸福って何だろう?


人々の価値観が多様化した現代において、誰にでもあてはまる幸福の形というものはあとかたもなく崩壊し、「人生とはこうあるべきだ」という親や教師の語る人生論も役に立たなくなった。
価値観が多様化し、一人ひとりの人生が異なるものである以上、こういったポジティヴな人生論はたんなる押し付けにすぎない。
しかし、いくら価値観が多様化し、人間の数だけ異なる人生があるといっても、そこには万人に共通するルールがある。
例えば、ヒトは一匹の動物として生まれ、成長し、老い、死んでゆく。
この世に生をうける前に親や国を選ぶことはできないし、お金と物を交換する資本主義というシステムに強制参加させられている。
日本という国に生まれた僕達は、日本語を話し、日本の法律というルールを守らねばならない。

僕達はこれら「運命」によって定められた枠の中で生き、幸福を手に入れようとする。

ほとんどを「運命」によって制限された「人生」は、実はネガティヴに語らなければならない。

「人生とは何によって、どのように規定されているか」というふうに。

たくさんのしがらみの中で、僕達は自由を求める。

自由がなければ、幸福にはなれない。

奴隷が幸せになれないのは、自由を奪われているからだ。

資本主義社会で自由になるためには「Financial Independence(経済的独立)」を手に入れなければならない。

経済的独立とは誰にも(国家にも)依存しないで生きていけるだけの資産を持つことだ。

これを達成していれば、会社によって住所を決められることもなく、その気になればいつだって辞表を叩きつけることだってできる。
日本という国に飽きたら外国に移住したっていい。
逆に定年までに経済的独立を手に入れることができなければやっかいなことになる。

日本の借金は700兆円を超え、刻一刻と借金が増え続けている。
深刻な財政難に加えて、公的年金は破綻の危機にあり、国民健康保険もやがて崩壊するだろう。
僕達の老後を国が面倒を見てくれる可能性は低い。


人生を経済的側面から見れば、究極の目標は経済的独立をできうる限り早く達成することだ。





何となく眠れぬ夜。


床について、カーテンの隙間からこぼれる月の光をぼんやり眺めながら、そんなことばかり考えていた。




皆さん、一人ひとりが幸福の果実を手にされんことを。



参考文献
世界にひとつしかない「黄金の人生設計」
世界にひとつしかない「黄金の人生設計」
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investor46 at 04:36
このブログのデザインを見てピンと来た人もいるかも知れませんが、僕の大好きなブログ「金融日記」の前のデザインを使用させていただきました。w

デザインだけでなく、内容もかなり似たものになるかも知れません。

金融日記だけでなく、他のブログや本からも引用させてもらったり、参考にさせてもらうと思います。

そういうときは引用元のリンクを張ったり、出典をあげておきますが、出典をあげ忘れていたり、著作権上問題があるようでしたら、すぐに削除しますので、その際はご連絡ください。


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