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2014年05月01日




そんなわけで、あのジョブズもベゾスも愛読していたというクレイトン・クリステンセンのイノベーションのジレンマを読んでみました。
最初の部分は、それこそ半導体の成長率が破壊的技術によって、うんたらかんたらという事実の羅列で全然面白くないんですけど、後半からはこの当たりの分析を元に非常に示唆に富んでいて非常に興味深いです。

いくつか興味深いポイントがあるんですけど、経営陣も社員も優秀で、やっているビジネスモデルも非常に優れている大企業がなぜしばしば負けるのかという問いです。
これはビジネスモデルや経営戦略、そして社員や経営陣が優秀なために、それが足かせとなって負けるというのは非常に興味深いですね。
例えば、Amazonと巨大小売企業ですけど、巨大小売企業がネット販売に参入したとき、配送インフラや資金力等で劣るAmazonは当初負けると思われていました。
しかし、ある程度まとまった商品をトラックに載せ、各店舗に配送するように最適化された巨大小売企業の配送インフラは、各家庭に小包を配送する必要のあるネット販売とは全く違ったもので、これまでの物流インフラが機能せず、全く違うロジスティクスを構築する必要がある。
これまでのインフラをドラスティックに変えるのは、0から作り上げるよりも困難なので、Amazonが勝ったと。

他にもリーンスタートアップにも通ずるところがたくさんあって、例えば必要最小限のプロトタイプを出して、需要があるかどうかを市場に聞いてみるということや、この必要最小限のプロトタイプの目的を「学習」することとする点などこれからスタートアップを始める人にはとても参考になります。

スタートアップから大企業の経営者まで、為になる示唆に溢れているので、最初の方はちょっとつまらないけど、読んでおくと良いと思います。



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2014年04月29日

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皆さん、こんにちは。
どうも、かつをです。
今日はうちの会社の普段の業務でとてもお世話になっているサービスを紹介したいと思います。

うちは労働集約型のリアルサービスなので、しっかりとしたマニュアルが必要となります。
そのため、このマニュアルを作成するためのツールをいろいろと探しておりました。
最初はGoogleサイトを使っていたのですが、先日「Teachme」というサービスを知ってからは即導入を決めました。
https://teachme-info.com/ 

最初は無料版を使っていたのですが、試してみて「これは便利!」ということで、企業向けの「Teachme biz」を契約しました。

間違いなくマニュアル作成ツールの決定版でしょう。
Webアプリだけでなく、スマートフォン・タブレット版アプリもあるので、手持ちのiPhoneからでも簡単にマニュアルが作成できちゃいます。

例えば、最寄駅からオフィスまでの道のりをスマホでパシャパシャと撮ります。 
その撮った写真をTeachmeに一括アップロードして、あとはテキストや図を入れるだけで、来客者が絶対に迷わないオフィスまでのルート案内が作れてしまうのです。
すぐに使いこなせるのですが、これくらいのものであれば慣れると5分で出来るようになります。

そして、Teachmeの秀逸なところが、作るだけでなく、修正も極めて簡単・手軽なので、マニュアルがどんどんブラッシュアップされていくのです。
これだけ簡単にマニュアルが作れるようになると、これまでマニュアル化しようと思わなかった社内のありとあらゆるルーティンワークのマニュアル化が進みます。

しかし、マニュアルはただ作れる・修正が出来るだけでは意味がありません。
ちゃんとスタッフに見られているのかという運用の部分が重要です。

ここでもTeachmeはよく考えられていて、アカウントIDを入れるだけで共有も簡単ですし、マニュアルが新しく作られたり、変更されたりすると更新通知も届きます。

うちですらかなり大きな効果を感じているので、大きな企業や組織であればあるほど、その効果は凄まじいものとなるでしょう。

僕の尊敬するある方曰く、Teachmeは5年後には3,000億円規模の時価総額になっているだろうという予測しておりましたが、正直このサービスを使ってみると、現実味があり過ぎて驚かないくらいすごいサービスです。

次の大企業になる可能性が高いサービスなので、今のうちにTeachmeはウォッチしておきましょう!




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investor46 at 14:03IT日記経営日記

2014年04月17日

STAP細胞捏造事件について色々と調べるうちに、すげー今更感のある気づきを得たんですね。

それはインプット以上のことは絶対にアウトプット出来ないということです。

STAP細胞捏造事件については世間でかなり騒がれてたために、ネット上に全容の解説記事がたくさん出ていました。
特に藤沢数希さんの記事は極めて秀逸で、このような記事を何本か読み、そこでの参考記事や出てくるキーワードをWikipediaで調べるだけで、一晩ちょろっと勉強するだけで、全体像がかなりつかめます。

このように短時間で全体像がぼんやりとではありますが、理解できたのは極めて質の良いインプットをしたためです。

そうやって勉強すると、ブログやSNSでどうしてもドヤ顔でアウトプットしたくなるんですよね。笑

藤沢さんは、これらの記事を書くために、週末を全て潰して、専門書を読み漁り、その中の最も質の高い本を何度か繰り返し読み直したそうなんですけど、そこでとても単純な事実に気づいたわけです。

インプット以上のアウトプットは出ないと。笑

ホリエモンとか藤沢数希さんとか、すごい量と質のアウトプットをしている人に間違いなく共通しているのは、とんでもない量のインプットをしているということ。
ホリエモンの情報ジャンキーぶりは有名だし、藤沢さんもかなりの量の本を読んでる。

で、前回の記事にも書いたんですけど、インプットする情報源として本は圧倒的に質が高いんですよね。
それは、余分なものを極限までそぎ落として、必要なものだけが体系的に整理され、密度の濃いものに編集されたものだからです。

もちろん、ただインプットするだけではダメで、それをしっかりと言語化して分かりやすくアウトプット出来て初めて理解出来たと言えます。
理解するのに一番早い方法が人に分かりやすく教えるというのは、そういうことなんですね。

今回のSTAP細胞の件でも、勉強したあと、皆にも分かるようにアウトプットすることで、僕の中でも整理され理解が進みました。
実は記事を書いて一番勉強になっているのは、読み手ではなく書き手の方なんですよ。

ただ、そんなにアウトプットを意識しなくても、ある程度アウトプットをする必要のあることをインプットしまくれば、必ずどこかでアウトプットとして出ると思うんです。食べ物を食べたらうんこしたくなるように。笑

とにかくインプット以上のアウトプットは出ないし、誰かのアウトプットの裏には100くらいのインプットがあるんですよね。

インプット>アウトプット

これはこれからもずっと変わることのない、この世の真実を表す方程式の一つなので、肝に銘じておきたいですね。




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investor46 at 09:25徒然日記

2014年04月16日

最近はインプットすることを意識的に強化していて、TwitterとかFacebookなどのSNSやニュースアプリでの情報収集よりも本を読むようにしています。
なんだかんだ本が圧倒的に質も効率もいいんですよね。

ニュースみたいなただの情報の羅列ももちろん重要といえば重要なんだけど、体系的に整理された本の方が圧倒的に身になります。
情報って、ほとんどが事実の羅列なんですけど、それはどちらかというと、新鮮さの方に重きが置かれていて、時間が経つのその記事にはあんまり価値がなくなるんですよね。データとしての価値はもちろん残るけど。
本の良さっていうのは、情報の羅列に対して、その著者の分析や洞察が入って、体系的に整理された知識になるから大きな価値になるんですよ。
例えば、お金って何?という問いのホリエモン流の回答は、「信用を数値化したもの」という風に、複雑なことをシンプルかつ本質を捉えた分かりやすい言葉になります。
著者の思考の深さが深いほど、洞察が深ければ深いほど、このようにシンプルで分かりやすい言葉に言語化できるんですね。
いい本っていうのは、そういう著者の思考と洞察が深い本のことを言うんですよ。

僕もなるべく分かりやすく言語化することを意識していて、このブログは僕の思考を言語化したものをアウトプットする場として書いています。

そして、僕の書いた文章を読んで分かりやすいと言ってもらえたら、それは僕にとって最高の褒め言葉です。
 


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investor46 at 19:14徒然日記

2014年04月13日




スティーブ・ジョブズ亡き今、最も優れた経営者と目されているジェフ・ベゾスの半公式の本著。
Amazonとジェフ・ベゾスに興味のない人には、正直あまり読む必要はないんだけど、興味のある人には非常に興味深い本です。
会社を立ち上げた起業家には、Amazon立ち上げ当時の話は特に興味深いと思います。

まず、インターネットの可能性に気づいて、インターネットを使ったビジネスを何か考えてみようということで、エブリシングストアのアイデアを思いつき、やってみることにしたらしいです。
もちろん、いきなりすべての商品をネット上に並べるのは難しいので、いろいろと精査した結果、書籍から始めるのがベストだと判断。
本からはじめて、本に似た性質のものを次々とアドオンしていったんですね。

で、この本で僕が最も印象的だったのが、ジェフ・ベゾスがスティーブ・ジョブズの失敗と言っていたiPhone事業についてです。
これ、すごく意外だったんですけど、ベゾス曰く、iPhoneをびっくりするほどの高収益・高利益率ビジネスにしたのは失敗だったと。
どういうことかというと、ここまで高収益だと、競合がすぐに参入してくるので、長期的に見たらあれは失敗だったと。

Amazonはずっと赤字で、業界でどんどん支配力を強めていき、それをバックにメーカーへ圧力を掛けて、どんどん安く提供するようにする。顧客のために。
アマゾンウェブサービスにしても、最初はとても安く提供していて、最近になってGoogleが参入してきたんだけど、その時にはAmazonはクラウド事業において大きな先行者メリットを得ているんですよね。

GoogleもAmazonがあまりに安く提供していて、全然収益にならないビジネスということで、参入が遅れたそうです。

おそらく、ジョブズ亡き今、世界で最も野心的で優秀な経営者なので、今後のAmazonから目が離せませんね。



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